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月曜から夜ふかしまとめてみた件

月曜から夜ふかしを件ごとにまとめて文章で再現。暇つぶしや見逃した方はぜひどうぞ

夜ふかし商品開発プロジェクト PART2 (2016年5月9日放送)

我が国には日の当たらない発明家たちが数多く存在する。

そんな人たちとタッグを組み、世間をアッと言わせる商品を作ろうという企画。

 

『夜ふかし商品開発プロジェクト』

第2回 続・知られざる日本の発明王

 

前回、我々はこれぞという人物を求め知られざる日本の発明王たちを訪ねた。

しかし、残念ながらコレといった人物を見つける事が出来なかった。

ということで今回は、日本全国探しに行ってきました。

 

まずは、岐阜のエジソン

その人物は、岐阜県加茂郡七宗町に居る。

岐阜のエジソン 鈴木俊輔さん (76歳)

 

もともと産業機械を作るエンジニアだった鈴木さんは26年前に発明を始め、これまでに作った発明品は50個以上。

 

スタッフ「鈴木さんはどういう発明をされている方なんですか?」

鈴木さん「機械仕掛けの人形を作っとるんやね。自動お尻たたき機、しつけさん」

 

 

優しいジャイアンこと、AD保原で体験してみる。

なぜなら、彼にはこの日反省しなければいけない事がある。

 

AD保原「今日(ロケの)集合時間に2時間ほど遅刻してしまいまして・・・」

鈴木さん「お仕置きだね!お母さんだと思ってコレを」

 

さっそく、お仕置きスイッチをON!

カタンカタンと金属の音が鳴り響き、痛みはほとんどない。

 

AD保原「本当に恥ずかしい」

鈴木さん「恥ずかしいから次はやらない」

 

そう、この機械はお尻は痛くない代わりに周りからすこぶるイタい奴だと思われる地獄が待っている。

 

続いての発明品は・・・

鈴木さん「自動胴上げ機、おめでたい君」

 

これもジャイアンが体験する。

AD保原「もうすぐ誕生日(5月5日)でして」

鈴木さん「ほんならコレで胴上げしてあげるわ」

AD保原「お願いします」

 

それではいこう、胴上げスイッチをON!

数十センチ上がるだけで身体が浮くことはなかった。

数回上げ下げして終了。一般的な胴上げではなかった。

 

そんな鈴木さんには我々をアッと言わせるとっておきの発明品があるという。

バイクのモーター音と共に恐竜にまたがって鈴木さんがやってきた。

彼(恐竜)は白亜紀に生息していたアウカサウルスの子ども。その名もハクア君(2才)

少々ヤンチャなハクア君だが、鈴木さんは彼に特別な思い入れがある。

 

鈴木さん「(恐竜に)乗ってみたかったから作った。もう恐竜は絶滅したでしょ。乗るに乗れないので自分で作って乗ってる。ロマンやね」

AD保原「(若干死んだ目をしながら)是非、僕も恐竜に乗ってみたいんですけど」

鈴木さん「いいよ」

 

ジャイアンが恐竜に乗っていざ出走!

しかし、ジャイアンは出走3秒後に落竜した。

ハクア君に受け入れてもらえず。

 

AD保原「危ない」

鈴木さん「危ないからアカンわ」

AD保原「鈴木さんすごいですね」

鈴木さん「危ないでやめやーケガしたらバカバカしい。撮れたやら?」

スタッフ「撮れたっつーか、事故が撮れました」

 

 

続いては、九州の発明王

阿蘇カラクリ研究所 福山裕教さん(39歳)

 

福山さんは曾祖父の代から親子4代にわたる発明家の家系。

これまでにした発明品は350個以上にもなる。

 

スタッフ「早速なんですけど、発明品を見せてもらってもいいですか?」

福山さん「はい、3Dテレビがあります。そんじょそこらの3Dテレビじゃなくてですね、ちゃんとした3Dテレビです。」

 

一見、(薄型テレビの下のボックスに「超本格的な3Dテレビ」と書いてある以外は)何の変哲もないテレビだが・・・

 

福山さん「このリモコンを押してもらえば分かりますので」

スタッフ「じゃあいきますね」

 

スタッフがリモコンのボタンを押すとボックスの扉が下がり、警報のような音が鳴り響き、薄型テレビと謎の鬼の手が前進してきた。

3秒後に薄型テレビと手が引っ込み、ボックスの扉も上がって何もかもなかったように戻った。

 

福山さん「以上です」

 

次に見せてもらったのは完成したばかりの最新作。

福山さん「見てもらった方が早いけん、赤く光ってる所ば触ってもらえんですか?」

スタッフ「これですか?」

 

スタッフが赤い先端部分を触ると機械が光り、音が鳴った。

福山さん「という機械です。しゃっくりストップマシーンです。医療関係の方から相談を受けたわけですよ。実際にしゃっくり出てる人をビックリさせて止まるかどうか実験したいと。触ったら必ずビックリする仕組みがあれば実験出来るねということで。」

スタッフ「実際に試された?」

福山さん「いやいや、たまたましゃっくりする人が前を通るなんてケースなかなか無い、今探してる所、使いどころ」

 

そんな発明王には今悩みがある。

福山さん「娘がですね、モノ作りに全然賛成してくれないんですよ。大反対なんです」

 

噂の娘さんに話を聞いてみた。

スタッフ「お父さんが作っている発明品あるじゃないですか、どう思いますか?」

娘「普通の会社とかに入ってほしい」

最新作を見ても・・・

娘「もうこういう感じの何回も見とるけん飽きた。普通のサラリーマンとかになってほしい」

スタッフ「て、いうことみたいですね」

福山さん「ね・・・本当にもう・・・はい、もう1人子ども作りたいと思います

 

 

続いては、下町の発明女王

その人物は、東京 西日暮里に要る。

下町の発明女王 藤原麻里奈さん(22歳)

これまでにした発明品は約100個にのぼる。

 

スタッフ「どういう発明をされてるんですか?」

藤原さん「自分のコンプレックスを解消するような・・・コレとか・・・」

 

手作りの頭だけのマネキン人形を取り出した。

スタッフ「コレはちなみに?」

藤原さん「これは福士蒼汰です。モテないコンプレックスがスゴいのでコレを使って満たされない気持ちを解消してます。」

 

福士蒼汰マネキン人形にアームを取り付けて・・・

上下の動作で福士蒼汰のアゴクイ、突進させて福士蒼汰の壁ドン、

スプーンを取り付けてアーン、頭の前後運動で連続キスなどを実践している。

このように藤原さんはまだ22歳ながら我々がこれまでに出会った巨匠たちに負けない仕上がり。

そんな彼女が抱える最も深刻な悩みが・・・

 

藤原さん「貧乳

スタッフ「あーまあ確かに・・・」

藤原さん「まあまあそうです」

スタッフ「失礼ですけど、何カップなんですか?」

藤原さん「これは、AAA(トリプルエー)」

スタッフ「トリプルエー?」

藤原さん「Aカップの下のサイズ」

スタッフ「そういうのがあるんですね」

藤原さん「ご飯をいっぱい食べて、太ればおっぱいも大きくなると聞いたんで、スゴい食べてたんですけど、お腹がどんどん大きくなっちゃってバストとウエストが同じサイズ」

スタッフ「ホントだ!」

藤原さん「ちょっとヤバい・・・ドラえもんみたいな感じ・・・」

 

だが、藤原さんはこんな悲惨な状況を一気に解決してくれる夢のような発明品を発明した。

歩いてくる藤原さんの服の中から青いチューブがいくつか出ている。

これが、歩いて痩せながら胸も大きく出来るという一石二鳥の発明品。

その名も「歩行豊胸装置」

 

靴についたポンプから胸に仕込んだ風船に空気が送られるというもの。

Aカップに見たなっかった胸が一瞬で爆乳Jカップに。

 

藤原さん「貧乳で悩んでいる人たちの希望でありたいなと思っています」

しかし、注意しなければいけないことが1つだけある。

 

スタッフ「なんか、服が伸びちゃってますね」

藤原さん「高かったんですけど・・・」

 

 

そして、最後はなにわのエジソン

以前、夜ふかしでもご紹介した大阪の超有名人。

なにわのエジソン 木原健次さん(78歳)

 

そんな木原さんが新たな発明品を作ったということで我々は約3年ぶりに八尾市にいる彼の元を訪ねた。

 

木原さん「おちゃっぱーありますやろ?あれにね、改良版というのがある」

 

おちゃっぱーとは、正式名称:ストレートおちゃっぱー

3年前、木原さんが見せてくれた発明品。

茶こしを口サイズにしたもので、茶葉を入れた後にお湯を飲むとお茶が飲めるというもの。

しかし、お湯を注いだときに噴出してしまったため失敗に終わった。

 

この時の問題点は2つあった。

1.喉が開きすぎてしまうこと

2.お茶が冷めない事

 

木原さん「今回改良したのがコレ」

取り出したのはじょうごの先端をアルミホイルで長くして、取っ手を取り付けたもの。

今回の発明品のポイント1つ目は、細い飲み口。それによって喉が開かずにお茶を飲むことが出来る。

ポイント2つ目は、じょうご内の茶こしに取り付けた金属。

 

木原さん「少々熱かったかといって(金属に)熱が奪われて口に入る時分には冷めるやろと」

 

3年越しの挑戦。果たしてうまくいくのか!?

やかんのお湯を注ぎ、うまくお茶を飲めるかと思ったが吐き出してしまった。

 

木原さん「あとぅん!あー熱いわ!あついー」

 

というわけで、今回もコレといった人物が見つかりませんでした。

また次回ご期待ください。

 

夜ふかし商品開発プロジェクト つづく

 

 

-管理人のひとこと-

夜ふかしスタッフは藤原さんの取材中の「過去の巨匠」で木原さん的な人ばかりを挙げていた時点で、最初からすごい発明をしている人を選定してないと思った。

どんな発明をしている人も真面目に作ってはいるんだろうなという印象を受けたが、諦めずに発明し続けているので根性はすごいと思う。