アイドルと付き合える確率が判明した件 (2016年5月23日放送)
マツコ「これ、男女問わず?」
スタッフ「女性です」
マツコ「女性アイドルと男の子が付き合える確率ね?」
統計学者の鳥越規央さんがアイドルと付き合える確率を算出。
アイドルの総数が6,993人(945組)
恋愛対象を18歳以上と仮定し、AKBグループの年齢構成から推計して18歳以上は55.2%
アイドルの総数から18歳以上のアイドルの割合が恋愛対象アイドルとなる。
6,993人×55.2%=3,860人
人口に対するアイドルの割合は、18歳~30歳の人口に対し0.0443%となる。
アイドルにアンケート調査を行った結果、恋愛しても言いと考えているアイドルが55.7%だった。
人口に対するアイドルの割合と恋愛しても良いと考えているアイドルの割合をかけると女性アイドルと付き合える確率となる。
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全国で急上昇しているモノを調査した件 (2016年5月23日放送)
毎年発表される都道府県別魅力度ランキング。
2015年版の上位は不動の顔ぶれ(1位:北海道・2位:京都府・3位:東京都・4位:沖縄県・5位:神奈川県)
そして、最下位は不動の茨城県。
そんな中、ランキングが急上昇している県がある。それは三重県。
2014年は32位だったが2015年では27位にランクアップ。その理由は、G7伊勢志摩サミット開催。
メーン会場の賢島は、陸上からは2本の橋以外に交通手段がなく警備がしやすい点から選ばれた。
東京から約4時間半もかかり、陸の孤島とされる伊勢地方だがサミットがもたらす経済効果は1000億円を超えると言われている。
このように、全国で急上昇しているモノを調査してみました。
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シニア世代に人生で後悔している事について聞いてみた (2016年5月23日放送)
先日、アメリカのニュースサイトでシニア世代を対象とした「人生で後悔したこと」というアンケート結果が発表された。
例えば、「もっと旅をすれば良かった」「もっと他人のために尽くせば良かった」「幸せをもっとかみ締めて生きるべきだった」「他人がどう思うか気にしなければ良かった」
このようなお年寄りの言葉が日本でも話題に。
というわけで、今回はシニア世代の皆さまが人生について後悔していることを調査してみました。
今回、聞いた中で最も多かった意見が・・・
おばあさん「いっぱいあるけれど一番はスタートよね。あの時もっと勉強しておけば良かった」
おじいさん「勉強しようと思ったね」
おばあさん「やはり勉強ですね。必ず勉強ですね」
おばあさん「英語を習うか洋裁を習うか、どっちが良いかって親に言われたことがありましたね。その時に洋裁の方が良いかしらっと思って洋裁の方を選びました」
スタッフ「後悔している話なんですけど」
おばあさん「後悔してる話?後悔していることは・・・まぁ、ありません」
スタッフ「ないんですね。最高の人生じゃないですか?」
おばあさん「そうですね、最高の人生だと思ってます」
そう、「勉強すれば良かった」の次に多かったのは意外にも「後悔が無い」という意見。
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夜ふかし商品開発プロジェクト PART2 (2016年5月9日放送)
我が国には日の当たらない発明家たちが数多く存在する。
そんな人たちとタッグを組み、世間をアッと言わせる商品を作ろうという企画。
『夜ふかし商品開発プロジェクト』
第2回 続・知られざる日本の発明王
前回、我々はこれぞという人物を求め知られざる日本の発明王たちを訪ねた。
しかし、残念ながらコレといった人物を見つける事が出来なかった。
ということで今回は、日本全国探しに行ってきました。
まずは、岐阜のエジソン
岐阜のエジソン 鈴木俊輔さん (76歳)
もともと産業機械を作るエンジニアだった鈴木さんは26年前に発明を始め、これまでに作った発明品は50個以上。
スタッフ「鈴木さんはどういう発明をされている方なんですか?」
鈴木さん「機械仕掛けの人形を作っとるんやね。自動お尻たたき機、しつけさん」
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